ギフチョウ 新潟 4月上旬

Category : 蝶一般
ギフチョウとカタクリが観たいと思いながら2年ぶりに新潟のギフチョウに会いに遠征です。
気温も予報では春を感じさせると思っていましたが、20℃を超える夏日となった。
さっそく林内にはギフチョウの舞う姿がチラホラ。
蜜に誘われて、カタクリの薄紫のじゅうたんを行ったり来たり。やはりギフチョウは、カタクリがお似合いですね!
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ツマキチョウ(2) 求愛 3月下旬

Category : 蝶一般
可憐なチョウのイメージを捉える身近で美しい被写体は、いつの頃からか毎年この時期の恒例行事となってしまった。
特異な形状をしている翅の先端部は、かぎ型に曲がってとがり、雄のオレンジと雌のシルバーの対比も美しく、悠然と求愛飛翔する姿は誠に美しい。
個体数が多いことから、今年は例年になく沢山のシャッターチャンスに恵まれた。

求愛の中継地はほぼ決まっているようで、毎年その時期になると決まったように同じ場所で見られます。
雄の求愛を雌が試しているような状態、こういう時には撮影が楽なのです。
先頭の雌は焦らすかのようにゆっくりと飛び、後ろを付いてゆく雄は付かず離れず様子をうかがうといったところでしょうか。
何秒間かは同じ場所でそのような行動が見られるので写真は撮りやすい。
交尾スミの雌はいつまでもだらだら飛び続けておりますが、未交尾の雌は求愛時間も短く一刻も早い、交尾成立です。

3頭それぞれが異なる羽ばたきをする、その瞬間をうまく1枚に収めることができた。偶然を捉えることも写真の面白さなんですね。撮れた時の喜びはひとしおです。
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基本は、腰に負担をかけないということ。角度が狭まり、ライン取りが難しくなるが、なんといっても縦位置グリップは非常に撮りやすい。
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背景がごちゃごちゃしていたり、暗くなったりするので、できるだけ絞りは開放で、露出を上げて明るく切り取りたいと思っていますが、チョウは白とび、背景は黒つぶれ、これが写真の難しいところでしょうか。
背景ボケはしてほしいけど、被写体もシャープに写ってほしい・・・こればかりは神頼みしたくなる。
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正面からのアングルで狙ってみました。いつもはカメラを向けると逃げるんですが、この時は上手い具合にカメラ目線をもらうことが出来ました。
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求愛飛翔は色々な見かたはあると思いますが、陰影が出やすい被写体に光源の位置により陰影を出した写真や、被写体と背景の距離感などいろいろな条件が重なってできる写真のように思います。
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普段目の高さから撮影しているものを低いアングルに変えるだけで、ユニークかつ奥行きのある写真を撮影することができるのもこの求愛飛翔ですね。
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芥子菜の込み入った中を縫うように飛ぶ。翅裏の唐草模様はうまく周囲の背景にとけ込み、隠れているようなカモフラージュのアートみたいですね。
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ツマキチョウ(1) 3月下旬

Category : 蝶一般
このフィールドに通い詰めてもう15年ほどになるのだが、嬉しいことに目に見えるような変化もないということがほとんどで、ここが東京都内の景色と言っても、信じてもらえなさそうな長閑さだ。
周囲には木造平屋の日本家屋の家があり、かつての宿場町であった古い家並みが今でも当時の雰囲気を残しており、旅情を感じさせるところでもあります。
今年の発生は平年より10日ほど早く、既に破損個体も見られた。

芥子菜の群落には今年もたくさんの個体が飛び交っていた。
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毎年同じ場所で撮影しても、その時の情景や条件等によっていろいろと表情を変えてくれる蝶です。
個人的には気に入っている一枚。
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ちょっとイメージを変えてわざと青がかぶるようなところを狙って撮ってみまし た。
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群飛、6~7頭の雄が絡み合って飛んできた。
写真はピントがひどすぎますので恥ずかしくてとてもお見せできませんが、証拠として掲載します。
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彼らは金網をすり抜けることができるのです。
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芥子菜の葉や茎が変形肥大したりして、こぶ状になった「虫こぶ」。すかさず、近くを飛んでいた個体がちょっかいを出しに来る。
ツマキチョウの裏翅に色も模様もそっくりなのです。
このような反応がどうして生じるのかいつも不思議に思います。
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ツマキチョウ(2)求愛編に続きます

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菜の花畑 3月下旬

Category : 蝶一般
先日、とってもきれいな菜の花畑に遭遇したのでアップしてみました。
河川敷の春を告げる風物詩、それは一面黄色の菜の花畑。
吸い込まれるような勢いを感じさせられ、自然のパワーってやはりすごいです。
衣服に菜の花の黄色い花粉を付着させないための効果的な対策法として、チョウは望遠レンズのみで挑みました。
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里山の春 3月下旬

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変動の激しい気候といいますか、季節の変わり目といいますか、 そういうことが影響してか、体に溜まった疲労がなかなか抜けません。
先日暖かくなってきたと思ったら、今週また真冬に逆戻りとなり、何だかよくわからない季節ですね。
今日は久しぶりの晴天に恵まれそうなので所用がてら東京の里山に行ってみることにした。
これまで上空の雲が取れず、重苦しい景色だったのが一変して、開放的な青空が広がり陽光が降り注いで来た。
肌寒かった気温も太陽が顔を出すとともに徐々に上昇。

コツバメのテリ張りポイントに向かう途中、林床を滑空する比較的鮮度の良いテングチョウを見つけた。
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そしていたいた、今年も!
近づくにつれてあっちこっちと飛び交う姿が見える。
ここは通行人が通るたびに何頭ものコツバメが一斉に飛び出し卍バトルを繰り広げるポイントだ。
今年のポイントは周辺環境の変化に伴う残留樹木との関係で、今まで観察していた領域から若干はずれていた。
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卍絡みを狙ってみたもののこのスピード感にはなかなかついていけない。
日照時間は雲の状態などの天候に左右されるほか日差しの変化などにも関係する。
ある時間を過ぎるとピタッと姿を消してしまう。
人の往来が多いために不安や心配事は尽きないのだが…いつまでも絶える事の無いよう祈るばかりです。
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暖かな日差しを浴びながらゆっくり飛翔するミヤマセセリを見つけた。
雌は前翅端の白色部が発達していて、雄よりも美しい。
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こちらは雄。
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日当たりのよい尾根道を行ったり来たり活発に飛んでいます。リズミカルなステップはまるで踊っているかのように見えます。
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同じ雄でも光やコントラスト、そして反射によって随分と印象が変わります。
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今回は、いろいろと立ち寄ったので全2時間程歩きましたが、多くの発見があり、2時間が何時間にも思える充実した散策になりました。

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