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新生、モンキチョウの舞

Category : シロチョウ科
河川敷へモンキチョウの発生状況を確認しに行ってきた。予報だと気温が高く絶好な観察日和と思ったが、朝方は肌寒く日差しが遮られてしまった。しばらくすると天候が回復し若干風が強いものの問題なさそうだ。

何時もとは違う反対斜面に黄色を発見。やはり羽化直の個体のようで、飛び方がぎこちない。急いで斜面下に降りて水門景観も同時に狙ってみた。
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気温も上昇し、久しぶりの追い駆けに大汗をかいた。
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蝶に誘導されるまま土手を一気に駆けのぼっており、河川からの春風に煽られてホバを披露してくれた。
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その後、農地脇を舞う個体を発見。ここには小松菜や京菜が栽培されており、やはりアブラナ科野菜にはモンキチョウはあまり似合わない感じ。
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防護ネットに飛び込む場面も。
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京菜畑をすり抜けて河川とは反対斜面へ。
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早春の日差しを浴びて飛翔する姿は、待ち焦がれた息吹を感じさせられる瞬間でもある。
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最初はモンキチョウの雌と思ったが、純白な色彩と小刻みな飛翔姿の正体は直ぐ明確になった。昨年の初見は3月6日だったが今年は若干早めとなった。この個体は左後翅に破損が認められるので2日前の暖かい日に羽化したのかも。
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2時間ほどの探索でしたが、モンキチョウ(3)、モンシロチョウ(1)、キタテハ(多)を確認できました。大雪の影響で若干発生が遅れている感じですが、次回は他の新生蝶にも期待です。
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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ウラキンシジミ越冬卵

Category : ゼフィルス卵
個体変異、地理的変異、遺伝型、そして卵探索による分布調査の面白さを知ったのはこのウラキンシジミであった。卒論テーマにウラキンシジミを選択し原稿用紙数百枚書き上げたことが懐かしく蘇る。幸運?にも大学キャンパスが中央道にほど近い場所にあるため、講義を放り出しては車で産地に直行し、ゴソゴソと根元を覗く日々が続いた。学業のがの字など全く気にならない勝手気ままな良き時代であった。現在では、身近に幾つもあった当時の大多産地が尽く消え去ったことは寂しいことだ。



落葉樹林帯の緩やかな尾根筋には、産卵に適した足首から太股ほどのコバノトネリコが多く自生し、卵は足首サイズの木に集中している。産卵箇所は地上30cm以内の亀裂、凹凸などが一般的で、この産地では無傷樹皮に多く見られ卵塊は少なく単独卵が多い。
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トネリコの樹皮には様々な凹凸、傷、皺などがあり、中でも最も多いこの類の樹皮を瘤(こぶ)と名付けて区別している。この程度の瘤からの卵発見は容易いが、複数の連なる瘤では卵を隠し込む習性のため発見は難しい。
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すべすべした無傷樹皮に直接産卵することも多くあり、この産地の特徴でもある。
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1cmほどの亀裂内にあった3卵塊。
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凹凸の3卵塊。
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3時間弱の探索で50卵ほど確認できましたが、孵化した幼虫は新芽に辿り着くまで相当な距離を歩かされることを親から義務就けられており、また、トネリコの上部は朽ちた枝も多いため体力消耗や外敵に襲われる危険性も高い。試練を乗り越えて無事に育ってほしいものだ。
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ウラキンシジミ 雌
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新生チョウを求めて

Category : シロチョウ科
1月下旬にモンキチョウの初見便りを知り、本日、河原へ出かけてみました。モンキチョウにするか、越冬中の両ムラサキにするか迷ったが、身近なモンキチョウを選択してみた。前日の予報だと晴天18℃であったが、午前中は霧がかかり現地到着時は薄曇り状態。と言っても自宅から自転車で15分ほどの場所。モンキチョウの初見は毎年3月に入ってからであり、この時期に本当に姿を現すのか?半信半疑・・・。

日当たりの良い斜面には草花が咲き乱れており、例年と比較すると今年は若干早い感じだ。
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土手を一面見渡せる斜面で待機すること30分弱、気温の上昇とともに黄色が動いた。シーズン中はごく普通に見かける種類だが、この時だけは感動の瞬間であった。
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羽化直の様子で飛翔も緩やか。
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この斜面は、オオイヌノフグリが雑草の中にあるため、幾度となく葉に被ってしまい撮影には苦労させられた。
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1頭ではあったが、この時期に撮影出来たのは初めてであったのでとても嬉しかった。
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Favonius

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