メスアカミドリシジミなど

Category : ゼフィルス
山地性ゼフィルスを求め甲州に出掛けてみました。目的はメスアカミドリシジミとアイノミドリシジミの卍巴飛翔です。到着して間もなく、晴天が急に曇天状態となり嫌な雰囲気が漂い始めた。その後、日差しが戻ると至る所でアイノミドリのテリ張り行動が始まった。


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朝日を浴びテリ張りするアイノミドリシジミ。
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吸水に訪れたアイノミドリシジミ。このアイノ独特な色調で卍を捉えたかったが残念。
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薄暗い林道を飛び回るウラゴマダラシジミがいたので、メスアカミドリ撮影の合間に狙ってみた。当地独特の若干黒化傾向が強い雌個体であった。
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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

アサマシジミの舞

Category : シジミチョウ科
アサマシジミとの出会いは久しぶりで、学生時代に当時の塩山市で見たのが最後であった。今回は、比較的個体数が多いとされる産地を訪ねてみました。農地脇に沢山のナンテンハギが自生しており、到着後間もなく待望の1頭を発見した。懐かしい旧友にでも出会ったような嬉しさがあった。しかし、その後、全く発見できず、花に群がる夥しいヒョウモン類や、大発生するヒオドシチョウなどを撮って時間を費やした。暫く林道を進むと農地に面した草地で交尾個体を発見し、近辺には数頭のアサマシジミが舞っていた。気温が高くススキに潜り込んでしまい撮影しずらかったが、どうにか飛翔も捉えることができ一安心。裏手は雑木林で、また、唯一木陰になっておりここで休憩をとることにした。先程から小型の蝶が飛び交う草地があり、ヒメウラナミジャノメかなと思ってそれほど気に留めていなかった。その後、若干薄曇りとなり、ヒョウモンと思い林内を潜り抜けその草地に辿り着くと、ヒメウラではなく驚くことにここは正にアサマシジミの楽園であった。そして、一気に16GBと32GBを使い切ってしまった。


晴天時の画像は大半が色飛びしてしまい、本来のアサマを捉えることが出来なかった。しかし、午後からは薄曇りとなり角度による美しい色調を堪能することが出来た。
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藪が混んでいるためどうしても被りがちになるが、上手くすり抜けた瞬間を捉えた時は嬉しい。
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地面を這うように飛ぶ美し個体を真上から被せてみた。
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同じアングルでは面白さがないので正面真横からも狙ってみた。
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今回はカメラを2台(広角・マクロ)持参したので、静止姿を発見した時にはとても助かった。
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角度による色調変化を表現できるのは撮影の醍醐味でもあり、多産地の有難さでもある。そして、穏やかに舞うため飛翔歩留まりは極めて高かった。
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来年はまた違った色彩個体を撮ってみようと思う。
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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ミドリシジミの舞 Ⅱ

Category : ゼフィルス
先程までの雨はすっかり上がり、西日が雑木林の梢を照らし始めた。1頭の雄が盛んに上空を舞い始め、気に入った葉先でテリ張り態勢に入る。その後、数か所で卍巴が始まったが、昨年と違い全く目線下に舞い降りず、様相が若干変わってしまった感じであった。ハンノキの中段枝が今年の積雪で折れたことが要因なのか、木々の微妙な変化で場所を変えることは興味深い。

開放値のため、双方のジャスピンは難しいが、何方かに合っていれば臨場感が出て良いのかも。
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薄暗い環境ではあったが、暫く卍巴は続行された。
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ハンノキの梢で卍巴が始まったが、突然、水面間際まで急降下した。
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これで焦点距離15センチ。空中静止状態でありMFで捉えることが出来た。
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中望だと双方のジャスピン確率は高くなる。
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池を挟み対岸8メートル弱で卍巴を繰り返す。
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ノイズが若干気になるが、夕闇のハンノキを飛翔する会心な姿を捉えることができた。
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広角域を最大限にすると歩留まりは高まるが、迫力感に欠ける。豆粒程の大きさであったが、これはこれで面白いかも。
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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ミドリシジミの舞 Ⅰ

Category : ゼフィルス
長雨続きであったが、朝起きると予報に反して強烈な陽射しが照り付け、千葉方面を見わたすと雲一つない絶好のゼフ日和となった。ミドリシジミの開翅と卍絡み狙いに何時ものフィールドへ出向いてみた。自宅から30分以内で来れるのは嬉しい。ポイントに到着後、羽化直の素晴らしい個体が朝一番のモデルになってくれた。ここは多くのカサスゲが生い茂る湿地帯で、静止場所によってはどうしても葉が被ってしまうことが多い。 撮影中、急に立ち止まる人影があり、振り返ると地元のSさんであった。ご挨拶を済ませ、久しぶりにお話をお聞きすると、蝶以外にカミキリ等の甲虫も手掛けているようであった。

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カサスゲがクロスする面白い構図で1枚。
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晴天は午前中の一時で、その後、陽射しが急に遮られポツポツときたので、急いで東屋に避難。スジグロシロチョウも雨宿りに?
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ミドリシジミの個体数は例年並み、そして、開翅も撮れたので一安心。小雨降りしきる中、いくつものヒメジャノメが気持ちよさそうに滑空を繰り返しており、よく観ると各個体の蛇の目模様の相違が面白い。上空を見上げると青空が覗き始め、卍絡み時刻がこっこくと迫ってきた。
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ジャンル : 写真

オオミドリシジミなど

Category : ゼフィルス
オオミドリシジミのポイントへ7時に到着し、雑木林に木漏れ日が射す場所で暫し待機するが、一向に姿を現さなかった。そこかしこに留まっているミズイロオナガが時間つぶしの良いモデルになってくれた。8時過ぎにようやく待望の1頭が現れ、葉に被ってしまったが鮮度の良い個体が撮れた。その後、頻繁に現れ始めたが、天候が不安定のためか、卍絡みは少なく今回の目的でもある広角撮りが出来ず、残念ながら次回へ持ち越しとなった。

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横にいらっしゃるⅠさんは、3段脚立の上から軽快なシャッター音。心得が私とは違いました。
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ウラゴマダラのポイントへ向かう途中、羽化直の黒班発達型を撮ることが出来た。
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ジャンル : 写真

ウラナミアカシジミの舞

Category : ゼフィルス
植樹されて数年経過の若いコナラ、クヌギが密集する斜面を散策すると、足元から急にウラナミアカシジミが舞い上がるので、しばらく飛翔撮りに専念してみた。

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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ウラゴマダラシジミの舞

Category : ゼフィルス
ウラゴマダラシジミは比較的飛び方が緩やかで、飛翔は必ず撮れるだろうという安易な考えをもっていた。しかし、何れの産地においても数メートルは楽にあるイボタの上をかすめて飛ぶために、今までは吸蜜時の飛び立ち瞬間を狙うのが精一杯だった。今年はイボタを背景に飛翔する姿を撮りたいと思い、Sさんにお願いし個体数の多い産地をご教示頂いた。ご一緒させて頂いた、Nさん、Ⅰさん、そしてSさん有難うございました。


薄暗い木漏れ日を飛び回るために、設定が難しく、高速で切るとどうしても暗くなるし、感度にも頼りたくない。絞りは速度を稼ぐために開放値。
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雄同士の追飛は同性と見極めると分散が早い。
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葉に付着している鳥の糞やアワフキムシの泡などに反応する
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イボタの込み入った空間を縫うように探雌する雄。
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この雌はイボタが生い茂る薄暗い根元で、産卵場所を探していた。
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