師走のムラサキツバメ

Category : シジミチョウ科
今年も早いもので残り数日となりました。

この時期としては比較的暖かく、まだムラサツバメの開翅が見られそうなので恵比寿在住の相棒をお誘いし出掛けてきました。

ムラサキシジミ2頭含む30頭程の集団がマテバシイのほぼ目線の高さに形成されており、今シーズン最大の塊となっていた。
撮影し易い場所だけにどこから聞きつけたのかは知らないが、たくさんのカメラマンがこの越冬集団を取り囲んでいた。1人のカメラマンが、被る葉先をつまんだ瞬間全個体が飛び立ってしまうハプニングがあり、そのマナーの悪さを痛感した一面もあった。
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20℃を超える暖かさで、先日確認しておいた数か所の越冬集団は既に分散しており、真下にある山茶花にはいくつもの個体が吸蜜に訪れていた。AB1R8191.jpg

今年は例年になく個体数が多い感じで、このような集団が至る所で見られた。先月、観察した薄暗い環境が、現在では日射しがたっぷり注がれており大半の塒がなくなっていた。塒を持続するためには木陰をつくり、日差しを和らげるいくつかの条件が必要みたいですね。
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昼間、分散していた個体群が、午後になるとポツポツ塒に舞い戻ってくる。片腕を延ばして目いっぱい背伸びするおっとっとさんの後から失礼して。
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マテバシイを梢から覗き込めるポイントがあり、枝先には沢山の個体が吸液に訪れていた。そのなかに比較的緩やかに舞う1頭の雄を発見し、ダメもとで飛翔に挑戦してみた。反射角によるものでしょうが、偶然にも納得する雄の美しい色調をやっと捉えることが出来た。
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この時期としては新鮮な個体が多く、12月に入っても羽化するみたいですね。
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EOS1DX EF70-300mm F4-5.6L lS USM

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ムラサキツバメ・飛翔 11月中旬

Category : シジミチョウ科
フルサイズに移行してからは趣味レベルですが、高い木々を飛びまわる種類に関しては本格的な望遠撮影を始めることになりました。
絞りや露出を変更することで、思い描くイメージに近づけることができるとわかったのがきっかけで、ますます撮影にのめり込むようになりました。シャッターを切れば、カメラですので何かは確かに映るのですが、意図した写真になるのかは、技術面に加えて撮影前のイメージが重要と考えております。

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色調は茶褐色となってしまったが、3メートル程の塒を行ったり来たりするため一脚にリモートを使用(広角)。
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3メートル程のツバキの最上部。この樹形が気に入っている様子であった。
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昨年はモクレンに幾つもの塒があったのだが、春先に大幅な強剪定が行われたこともあり今年は残念ながら一つの塒だけであった。4メートル程にある筒状の虫食い枝葉へ一斉に舞い戻る習性は面白い。
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雄の渋い暗紫色を捉えることは難しく大半が茶褐色になってしまう。
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EOS1DX EF70-200mm F2.8L lS ll USM EF1.4×lll EF24mm F1.4L ll USM

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ムラサキツバメ 11月上旬

Category : シジミチョウ科
早いもので今年も越冬蝶の探索時期となりました。
ここは、モクレン・ツバキ・カクレミノ・菖蒲田・アオキ・道標・滝・テニスコートと探索コースがほぼ決まっているのだが、今年は例年になくムラサキツバメの個体数が多いらしく、ならばまだ見つかるだろうとしつこく眺め歩いたら、やはり幾つかの新たな集団が見つかった。

道路側に張り出したクロガネモチの枝葉では、ムラサキツバメの越冬集団が見つかった。この場所は風が吹いても比較的穏やかな角地になっており、毎年20頭前後の一塊が見られる定番ポイントだ。
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マテバシイには8頭の集団が形成されており、気温が高いせいか塒で動き回る個体も多かった。しばらくして様子を見に戻ったら、既に飛び去っていた。
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カクレミノの集団塒では既に活動を開始した様子で、下の植え込みには幾つもの個体が日光浴中であった。
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逆さに静止することで、鮮やかな青紫色に輝きました。
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こちらも鮮度の良い個体でしたが、蟻の威嚇によりなかなか開翅しませんでした。
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ツバキには7頭程の集団を見つけたが、こちらも飛び立ち寸前であった。
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その後塒を離れて仲良く日光浴を始めた。
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EOS1DX EF70-300mm F4-5.6L lS USM

飛翔編に続きます

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Favonius

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