東京都下 ホシミスジ 5月下旬

Category : タテハチョウ科
今年はホシミスジの発生も恐らく早いであろうことは予測していたが、こんなにも多いのか!と驚いてしまうほどの個体数だった。子供がモンシロチョウとホシミスジミを捕まえて虫かごに入れる多さだ。
ここは、武蔵野の雑木林が今も多く残る都心からほど近いエリアです。ユキヤナギが数十メートルにわたり植栽されており、全く手入れがされずに放置されている樹もあり、ホシミスジの絶好の環境となっております。局地的ではありますが、今年は余りの個体数の多さに、本当にこれでいいものなのかなと少し悩んでしまいました。人間が意図したか否かは別として、どの方面からその生息域を拡大しているのかは知りませんが、聞くところによると、それはどうも本州中部亜種とは異なる瀬戸内亜種が三重を通過し、八日市市辺りから北上してきたという説があります。

ほぼ手付かずのまま伸び放題になっているユキヤナギ。

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飛び方に特徴があり、数回はばたくと翅を開いたまま滑空するようにスーッと飛ぶ習性があります。
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探雌飛翔に疲れてしまったのか、ドクダミの脇で静止する個体を見つけた。

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ユキヤナギの込み入った中を潜り込んだり、次から次へとたくさんの個体がやってきます。
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人に対する警戒心が全くない様子で、足元をゆっくり通過します。のんびりとした滑空を見ていると、ほっこりした気持ちになってしまいますよね。
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裏翅の後翅裏面の基部付近に小さな黒い斑点があるのが特徴。
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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

神奈川 ウラゴマダラシジミ 5月中旬

Category : シジミチョウ科
イボタが数百メートル続く河川敷は、開花状況のとても良い時期にあたり、ラッキーでした。そして肝心のウラゴマダラシジミも最盛期を迎えており、足場も良いのでじっくりと観察することが出来ました。
正にここはウラゴマダラシジミの楽園にピッタリの場所で、こんなに沢山の個体を一度に見たのは初めてで、感動しました。
15時を境に一斉に雄が探雌行動を開始し、ある地点の枝先まで行くと急にUターンし、イボタを縫うような飛翔を繰り返し、何処にも静止しようとはしません。しかし、不思議と17時を過ぎる頃には、今まで飛び回っていた個体が、イボタの花で数蜜態勢に入るのは面白い習性です。
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もしかしたら…と少しだけ期待しましたが、ああ、やっぱりいた。大好きな黒化型です。この種はシジミチョウ類のなかでは地域変異がかなりみられ面白い種類であります。 関東近辺でも生息地も点在し、特に山梨県塩山周辺や神奈川県平塚・大磯・二宮などは大型で黒化が更に進んだ型となります。
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こちらは通称“ブルー”とも言われる、通常の個体です。
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右のイボタの奥に雌が静止しておりますので、沢山の雄が求愛にやって来ます。
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左の個体は雌で、ウラゴマダラシジミの求愛行動は雄が雌を追い駆けまわす感じです。
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ゼフィルスの交尾を観るのは初めてでしたものでとても嬉しかったです。
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本日ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございました。

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GWの千貫本社三基

Category : 神輿
三崎稲荷神社:千代田区三崎町 隔年 台輪寸法(3尺8寸)
華美絢爛な宮神輿が神田三崎町会の掛け声で神社通りを南下する。
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烏森神社:港区新橋 隔年 台輪寸法(4尺2寸)
烏森神社は飲食店街飲み屋横丁のど真ん中の路地中にあり、 社殿や境内・参道は極端に細く狭く渡御祭の宮出しはJR新橋駅前のSL広場で執り行う。花棒(担ぎ棒のいちばん先)の争奪戦は激しい。
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下谷神社:台東区東上野 隔年 台輪寸法(4尺1寸)
勇ましい掛け声と熱気の渦で、千貫神輿を囲みこむ担ぎ手達の躍動するパワーは鳥越に匹敵する迫力だ。シャッターを下ろし待避する商店街の御徒町ガード下へ入りこむ。
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神奈川 アオバセセリなど 4月下旬

Category : セセリチョウ科
アオバセセリの吸蜜源になっているヒメウツギが、今年は自宅近くで予想よりもずいぶん早く咲き始めましたので、今日あたりから満開に咲いているだろうと思い、期待を込めて神奈川へ出かけてみました。ポイントに到着して周りを見渡すと、ヒメウツギは少々花が少ない様に感じますが満開です。昨年同様に第一便は7時前から飛び始め、10時頃までヒメウツギにやって来ました。その後、昼までにゼロ、午後に期待したものの全く現れませんでした。気温が高く夏日ということが影響したみたいですね。

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ヒメウツギを激しく羽ばたきながらせわなく移動するため、撮影するのは少々大変でしたが、比較的吸蜜時間が長く数秒あるので、撮影できる場所に来てくれればワンチャンスでも何とかなりました。ピーク時には3頭同時に現れることもしばしばです。
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↑アッという間に繁みの中へ飛び去ってしまいました。
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撮影するにはかえって花の少ない状況のほうが、分散することがなく良いのかもしれませんね。
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吸水に訪れた美しいカラスアゲハ。見る角度、光の当たり具合でも微妙に色が違ったりします。
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季節の進行が早く、どうなる事かと思いましたが、今年も無事にアオバセセリの美しい姿が見られほっとしました。

現地では、多くの方にお会いしました。
皆様ありがとうございます。

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