石積を舞うシジミチョウ Ⅱ 10月中旬

Category : シジミチョウ科
この蝶の魅力は何といっても黒漆塗りの漆器のような、 つややかな黒色でしょう。意図的な撮影を行えば幻想的な虹色を表現させることもできるそうですが、飛翔では難しい。シジミチョウの飛翔写真を撮っていると全裏翅の入ることも多々あり、いつもならば、がっくりきてしまうところなのだが、クロツバメシジミの灰色は個人的に大好きだ。どちらかと言えば表より裏の方が画になるのではと勝手に決めつけてしまうほどだ。今回は裏の歩留まりが良かったので、面白そうな画像を少し掻き集めてみました。

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石積の上から滑るように舞い降りてくる。
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河原の草地に迷い込んだ個体。
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何千枚の中から宝探しする選別作業は、撮影後の楽しみの一つでもあります。
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今回の撮影で一番多く捉えたのがこの姿だ。石積の間をチラチラと飛び回るのだが、よく観察するとスキップでもするリズミカルな軽やかさだ。シャッター速度は1/4000に設定。
AB1R1218.jpg

来年は裏翅の橙班紋や短尾を的確に捉えてみたいですね。シジミチョウの飛翔を90ミリマクロで撮影する方もいらっしゃるので、是非チャレンジしてみたいと思います。
AB1R7013.jpg
EOS1DX EF17-40mm F4L USM EF24mm F1.4L ll USM

Ⅲへ続きます

Comment

No title

こんばんは。
何千枚とシャッターを切られるとのこと、
後のセレクトが大変かなと思いますが、
宝物を見つけるような楽しみ、至福なんでしょうね(^^♪
その甲斐あって、特有な浮遊感がたまらない魅力ですね。
蝶の世界は、その人それぞれのスタンスがあって、
拝見するのが楽しみですね。

kazenohaneさん
コメントありがとうございます。
お褒め頂き嬉しいです。
枚数にもよりますが、これが結構な時間を要します。
大半がフレームアウト、ピンボケの山ですが。
次回の撮影を想定し、露出や焦点距離チェックも楽しいですよ。
確認作業も終盤に入ると、歩留まりのない状態でゴールすることも多々あります(;*_*;)
仰る通りこの浮遊感がたまらないんですよねぇ~!
最近では静止撮りも多くなりましたが、その難しさ痛感です。
今日は静止画で頑張るぞぉ~と気合を入れても、知らず知らずのうちに飛翔カメラを握っております(笑)。

No title

はじめまして。
素晴らしい飛翔写真の数々には圧倒されました。
私も、お粗末ながら飛翔に挑戦しますが、カメラの設定や自分の撮影スタイルに
まだまだ試行錯誤しております。
よろしければ、拙ブログ上にリンクさせていただきますがよろしいでしょうか。
また、訪問させていただきます。

H.A.さん
こちらこそ、はじめまして。
ご訪問ありがとうございました。
貴ブログはいつも楽しく写真を拝見しております。
身近な素晴らしいフィールドが羨ましいです
今回の星座も素敵ですし、天体写真の撮影方法. 星空や宇宙の写真を撮るには、
一般写真とは違ったちょっとした知識が必要なのですね。
私もリンクさせて頂きます、これからも宜しくお願い致します。
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