新潟 ギフチョウ 4月上旬
Category : アゲハチョウ科
この時期になりますと、カタクリの絨毯を舞うギフチョウが忘れられず、今年もまた会いに行ってしまいました。 東京(5日)は朝から霧雨模様でしたが、新潟に入ると雲ひとつない快晴となり、絶好のギフチョウ日和。 新潟も季節の進行が早く、満開のところが大半であったが、一部のカタクリは終わりかけている花もけっこうあった。 今年もまたお会いできればと密かに思っていたところ、昨年もこの場所でお会いすることができた「小畔川日記」の ダンダラさんがお見えになられ、奥様とお孫さんもご一緒。
一年振りの再会に会話も弾みすごくうれしかったです。
朝方は若干気温が低いせいか、日光浴をする個体が多かったです。昨年は貸し切り状態でしたが、今年もそんな予感が的中しました。
一年振りの再会に会話も弾みすごくうれしかったです。
朝方は若干気温が低いせいか、日光浴をする個体が多かったです。昨年は貸し切り状態でしたが、今年もそんな予感が的中しました。
昨年はカメラ1台にレンズ2本。レンズ交換しようと移動した瞬間に飛び去ってしまう…という苦い思
い。今年は「広角専用」と「マクロ専用」の2台体制で挑みました。因みにダンダラさんは常時4台、
心構えが違いますね…それに引き換え私なんて昨年までほぼ1台でした。
今日の大きな目的のひとつがこの裏面ぶらさがりカタクリでした。表の色も美しいのですが、裏面もよ
く見ると味わい深い模様にうっとりしてしまいそうです。
交尾ペアをダンダラさんが見付けられ、ワイワイとっても楽しい撮影会になりました。
雪割草を背景に。
夕方近くなると、吸蜜する個体が多くなり、贅沢過ぎるほどのサービスでした。
ダンダラさん、本日は楽しいひと時をありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。