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第一部 キタキチョウの舞

Category : シロチョウ科
 キタキチョウは晩秋(秋型)における出会いは沢山あるのだが、今までに夏型個体とは何故か縁のない存在であった。また偶然に出会っただけでは納得する写真が撮れず、何れは先端凹凸黒斑の美しい大型夏型個体にレンズを向けてみたかった。先日、ギンイチ撮影時に遠方で黄系の点を目撃していたので、期待せずに立ち寄ってみるとそこは正にキタキチョウの聖地であった。狭い範囲ではあるが食草メドハギの群生地があり、以前撮影した秋型の生息環境地とは全く異なり新鮮な夏型が沢山舞っていた。秋型撮影時は大半の個体が色飛びレモンいろになってしまい、本来の美しいレモン・イエロー(Lemon Yellow)の表現ができなかった。そして、撮影条件は晴天より曇天日が良いことが分かった。所謂、このチョウの撮影は色飛びとの戦いだ。自己満足の世界ではあるが、身近なチョウでも目的を持って納得する色彩表現が出来たときは嬉しい。
個体数が多く様々な生態系を観察できましたので、今回は三部構成で掲載します。


 メドハギを飛翔する姿。
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曇天日であったが、吸水個体も見かけた。
IMG_1027.jpg

 
雌のクリーム(Cream)を表現することは雄の色彩よりさらに難しく、大半が色飛びしてしまう。曇天日に関わらず雌の撮影時はカメラ設定をISO100(殆どが光量不足で真黒)で試してみたら、偶然にも美しい原色が表現できた。このカットは今年の「お気に入り一枚」となった。
IMG_2635.jpg

この夏は猛暑であったが、エノコログサを観ると秋の気配を感じますね。
IMG_6388.jpg

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IMG_4393.jpg

IMG_0467.jpg

気配にはとても敏感で、一歩接近する度に舞い上がってしまう。
IMG_1737.jpg

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

Comment

No title

黄系は確かに難しいですね
証拠として抑えるには問題ないですが
やはりその美しい色彩を撮りたいです・・判りますよ、その気持ちが。
どれも素晴しいレモンイエローですね。
好みは1、3枚目かな。

No title

メスの色彩は素晴しいです
勿論、オスも
黄系撮りのお手本みたいです
恐れ入りました・・これぞ拘りでしょうね

No title

近くの公園で、キタキチョウがさかんに産卵している植物の名前(メドハギ)がやっと判りました。最近、私は望遠ズームよりも広角の出番が増え、完全にはまっています。それにしても、こんなにピントが合うとは凄いです。

MUSHIさん、黄系はカメラ設定では対応できない事が多く偶然の産物色に過ぎませんので
何時も数切りを心掛けています。気に入った色彩はその中の数枚です。
好きでなければ出来ない趣味ですね。

Smash-12さん、ありがとうございます。
晴天時では今までに納得した色彩は撮れなかったです。
数を撮るうちに自ずと色彩が把握出来るようになりました。
自己満足ですが・・。

otto-Nさん、キタキチョウはメドハギが主食みたいですね。
この黒凹凸個体が好きで、今まで沢山の個体と遭遇できる機会がなかったので
今回は沢山切ることが出来ました・・ピン合いはその中の数枚です。
広角は躍動感があって好きです。
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