ツマキチョウ 4月上旬

Category : シロチョウ科
ここは、自宅から約20分ほど自転車を漕いだところにある、住宅街に囲まれた空き地です。昭和の時空間がそのまま残ったような、長閑な風景が広がる静かなところです。今年は昨年以上に沢山の芥子菜が咲き誇っていた。左は工場跡地、右は民家のコンクリ外壁、この狭い空間をツマキチョウが絶え間なく飛び交います。白い蝶の大半がツマキチョウで、ここで数年前から大量発生を繰り返しており、今年は特に多かった。
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今年は暖冬のせいなのかやはりツマキチョウの発生も早い感じで、産卵するすがたが結構見られまし た。
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ツマキチョウの華麗な求愛追飛は見ているだけでも嬉しくなってしまいます。
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芥子菜の狭い空間を縫うように探雌する。

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土地開発がいつ起こってもおかしくない状態ですが、来年も環境が維持されることを祈るばかりです。

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

黄色型の雌 3月上旬

Category : シロチョウ科
モンキチョウの雌には黄色型と白色型の2型があり、この時期に発生する黄色型の雌は後翅裏の黄緑色が大きく広がり、一瞬、おやっと思ってしまうほどの美しさです。モンキチョウは今まで結構な枚数を撮影 してきたつもりでしたが、お恥ずかしながらこのような緑色個体がいたとは今の今まで知りませんでした。   (4枚全て同一個体です)

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黄色でも「鮮やかな黄色」「くすんだ黄色」「 オレンジに近い黄色」など、いろいろな色合いがありますが、この雌はくすんだ黄色でしょうか。

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今までに気づかなかった新しい発見などがあって、それもなかなか楽しいことです。
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よく見るととても綺麗な緑色をしており翅を閉じた姿も画になります。
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低く飛びながら探雌しているコースに、 雌の写真を使ってちょっと遊んでみました。
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光沢に反応するようようですね。
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EOS1DX EOS7D 70-200mm F2.8L lS ll USM EF24mm F1.4L ll USM EF100mm F2.8 MACRO USM

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

モンキチョウ 2月下旬

Category : シロチョウ科
新生モンキチョウを初見してから1週間ほど経ちました。少し春めいてきましたので、散歩がてらにカメラを提げていつもの河原へ出掛けてみました。相変わらず寒くなったり、暖かくなったりを繰り返しておりますが、それでも確実に春めいて来ています。 2月も後半となり、心も春に向けて徐々にその気になって来てくれる事でしょう。朝方のひんやりとした冷気も時間の経過とともに暖かくなり10時過ぎに最初の雄が現れ、ピーク時は常に確認できる状態となりました。なかには破損した個体も見られ、確実に季節の進行を感じとれました。
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裏面の色調に変異が見られる魅力的な個体もいるんですね。
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オオイヌノフグリで吸蜜を狙うも、枯れ草の茂みに隠れてしまったりなかなか上手く撮影できない。
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ファインダーをのぞきながら接近するものの、もたもたしているとすぐに飛び立ってしまう。そんなことを繰り返しながらしつこく追いかけてやっとファインダーに捉えました。とにかく敏感ですね。

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枯草と枯れ木の姿が目立つばかりの河原…待ちわびた瞬間に心から感動です。
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EOS1DX EOS7D EF24mm F1.4L ll USM EF100mm F2.8 MACRO USM

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ツマグロキチョウ Ⅱ 10月上旬

Category : シロチョウ科
ツマグロキチョウは発生初期に多く見られる上翅尖端部の黒班紋が筋状になる「部分欠落型」と全く黒班紋の欠落してしまう「無紋型」がある。今回は個体数が比較的多かったので、偶然にも完全なる黒班欠落個体を観察することが出来ました。画像の黒班退化型は全て同一個体です。

キタキチョウの雄雌型と思い、喜んで撮影していたものの途中でモニターを確認すると、左翅先端部が伸びきれない羽化不完全個体のツマグロキチョウでした。
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今度はセンダングサに一見それとわかる個体を発見した。色調が淡いので最初はキタキチョウの雌かと思ったのだが、取り敢えず慎重に連写。モニターで確認すると完全なる黒班退化型であった。
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無紋ですと違和感漂いますね。
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EOS1DX EF24mm F1.4L ll USM

ツマグロキチョウⅠ 10月上旬

Category : シロチョウ科
ツマグロキチョウの撮影は恒例行事の一つになってしまった。
今回はいつも撮影する場所と違い比較的丈のある草地で黄色がチラチラ舞っていた。ここも冠水の跡が見られ若干の心配はあったのだがカワラケツメイの群落には幾つかの個体が静止しておりほっとした。その後、時間の経過に伴い黄色が多くなり、その大半が羽化直のツマグロキチョウで、しまいには花吹雪が舞うほどに膨れ上がった。(少しオーバーでした)
こんな機会は滅多にないので、視点を変えて個体変異の探索もしてみました。
増水するたびに冠水し、夏は強い光と高温にさらられる過酷な環境に生息する貴重な蝶、いつまでも大切に見守りたいですね。

カワラハハコで吸蜜する褐色個体。この花は蜜源が少ないのか大半の個体が素通り。個体数が増えた頃やっと留まってくれた。
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やはりセンダングサは定番ですね。

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どういうわけかこの蝶は明るく開けた斜面はあまり好まない様子で、日差しを避けるかのように直ぐに草地に潜り込んでしまう。
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気温の上昇とともに吸水に訪れる個体が多くなった。不思議とキタキチョウはあまり観察することが出来なかった。
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黄色系の飛翔撮影には曇天がよいと思ったのだが、「光学補正機能」を活用することにより晴天時でもちょうど良い色調で仕上がってくれた。
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どの斜面も乾燥した泥が張り付いて埃まみれになっていた。この雌は食草を探している様子であった。
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EOS1DX EOS7D EF24mm F1.4L ll USM EF100mm F2.8 MACRO USM

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Author:Favonius


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